対応機種：ニンテンドー3DS
発売日：2016年7月7日／価格：5,076円
開発元：大宮ソフト／販売元：任天堂
まずは入手
カルドセプトはセガサターン版からの付き合い。全てのシリーズをやってるわけじゃないけど、気が向いたときに買ってる感じ。今作も少し気が向いたので、ひとまずスタートダッシュver.と名付けられた体験版を一通りプレイしてみた。
さっそくスタートダッシュver.をマイニンテンドーでポイントと引き換える。これ、物珍しさで「Miltomo」やってたからポイントが貯まってたけど、そうじゃなかったらスタートダッシュver.手に入れられなかったなぁ。体験版を商品に入れたい気持ちはわかるけど機会損失なんじゃない？
そして感想
今回のカルドセプトはいくつかのルールが改まってるみたいなので、その点を心配してたんだよね。主にプレイスピードの向上を目指してるみたい。実際プレイしてみるとテンポは悪くない。ルールとしてバランスもちゃんと取れてる。
そしてやっぱりゲームとしての骨格がしっかりしてる。ただちょっと全てにおいて古臭い。骨格はしっかりしてるけど、これじゃ日本家屋だ。
何よりプレイしてると効果音から演出、カードまで20年前とほとんど変わりなく懐かしさを感じる。リマスターというより、VC的な懐かしさ。加えて新規追加のストーリー部分もふっるーいJRPG感がスゴイ。
おっさん向けなのかな？新規捨ててる姿勢に見えるけど、古参も懐かしさだけじゃツライ。いったん発売日買いは控えて、予約をネオアトラスに切り替えた。いや、ネオアトラス関係ないけどね。
ちなみにリボルトの意味は「反乱」らしく、ストーリーを表してる。勝手にリブート的な意味と勘違いしてました。。。
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