対応機種:PS4
発売日:2016年8月4日/価格:7,500円(PKG)、6,750円(DL)
開発元:inXileEntertainment(米)/販売元:スパイク・チュンソフト
先行モニターキャンペーン
ありがたいことに「ウェイストランド2 ディレクターズカット」の先行モニターキャンペーンに当選した。先行モニターキャンペーンって何かってーと、このゲームを遊んで感想をブログに書く代わりに、発売日前に製品版コードを頂けるというキャンペーン。
こんな弱小ゲームブログですが、頂いた以上は誠心誠意記事書いちゃうぞ、ということでシリーズ物としていくつか記事を書いていきたい。
ウェイストランドって?
実はウェイストランドってRPGシリーズをボクは知らない。調べてみると核戦争で世界が滅亡した地球を舞台としているらしい。第1作は1988年に発売された言わば化石、いや伝説のRPGとのこと。
ただ、伝説のRPGってのは実際誇張でもない。この作品の精神的続編と言われているのが、かの有名なFalloutシリーズ。言わずと知れた世界的超人気RPG。
いずれにせよ、その伝説のRPGの正統続編が本ゲーム、ウェイストランド2だ。
キャラクタークリエイト
何はともあれ、まずはプレイしてみた。ゲームを始めるとキャラクタークリエイトからスタートする。
流れる音楽は不気味で実に退廃的。その雰囲気や良し。掴みはオッケーとも言える。繰り返すけど、このゲームは核戦争後の荒廃した地球、ウェイストランド。超わかりやすく言えば、北斗の拳の世界だと思ってもらっていい。さらに付け足せば、wastelandって単語自体が荒れ地という意味らしい。
で、キャラクリってみた。左上がクリエイトした主人公。その他は既成のキャラクターから選択した。パーティー全員をクリエイトすることも可能。
主人公はちとイッちゃってる風のお姉さんとしてみた。他はバランスを考えて、比較的優等生っぽいベア、謎のおっさんフェイド、マダムなウィドウ。実に雰囲気のあるパーティーじゃないか。
もう少しキャラクリについて書いておく。見た目のカスタマイズにそこまで自由度はない。これはキャラに愛着を持ちたい人には不満かもしれない。
後はスキルにパラメータを振って、キャラの性格を選ぶ。不器用とか、サイコパスとかね。ここら辺は昔ながらのRPGといった体で懐かしさも含め、ボクは嫌いじゃない。
ただ結局のところパラメータをプレイヤーに割り振らせるシステムはバランスが命だ。今の段階でゲームとして機能しているかは分からない。これは次回以降、プレイに入ったらまたお伝えしていきたい。
ということで以下次号!
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