対応機種:PS4
発売日:2016年3月3日/価格:7,500円
開発元:クラフト&マイスター/販売元:バンダイナムコエンタテイメント
プラチナトロフィー
半年前だろうか。ガンダムブレイカー3が我が家に届いた。そして昨日、プラチナトロフィーを取得した。長かった闘いはここに終わったことを意味する。つか、半年は流石になげーけど(笑)
が、この半年を後悔しているわけじゃない。逆と言っていい。このゲームに出会えたことには感謝しか無い。それ程までに楽しんだ。
このゲームの醍醐味はアクションではない。厨二病全開で楽しむガンプラビルドと断言してよい。もうね、アクションパートなんておまけなんですよ。誰しもが妄想し、誰しもが晒したくなる。
ガンプラのクオリティーは高い。そして自由過ぎない。これが重要過ぎるほどに重要なのだ。程よい自由度はボクのようにセンスの欠片を欲する人間ですら完成度の高いモビルスーツを作らせる。
赤い彗星という厨二病
ということで、このゲームとの別れの餞別に歴代の愛機を晒していく、という面白くもない試みをしていきたい。しばし妄想にお付き合いいただきたい。
ガンダムといえば?そりゃ、赤い彗星でしかあり得ない。赤い何かを見るたびに、3倍ですね、と言って会社の上司に引かれたことは数知れないボクが言うのだから間違いない。
だからモビルスーツは赤く塗る。それが基本であり原則と言える。ゲームを始めてまもなく、早速に赤い機体が我がハンガーに搬入された。使えるパーツは未だ少ないものの、意外や見れない出来ではない(と自分では惚れ惚れ、これって我が子は可愛いに通じるものがある(笑))。
少し解説を加えよう。ヘッドは幼い頃から常々見惚れてきたケンプファーを採用。 ザクでもなくグフでもないあのデザインは秀逸。それ以外はあり物をチョイスしたまでだが、足だけはやはりジオン伝統のスカート型にしたい。ラッパズボン型とも言えるかもしれない。それにしても、繰り返すが、悪くない。うん、全然悪くないよ、俺の赤い彗星!(親バカ)
進化する機体
パーツを集め、機体は進化を続ける。もちろん、かっこよさ、という意味で進化しているかどうかは別の問題ではある。そう、3倍であれば何もかも許される。まあ、今改めて見ると↓は完全にダサいね。
そして初の大物肩パーツ、キュベレイ。バブル期の肩パッドを彷彿とさせる姿形はどう見ても異様。が、どうしても一回は使ってみたいと思わせる謎の魅力もまた異様。吉川晃司の気持ちもわからんではない。
完成、赤い彗星
ちまちまとゲームを進め、初号機の開発は一段落ついた。その名も「Red Comet」。意味?言わすなよ。うおー、キャノンが2本出てるぜ!肩ゴツっ!あれってどんな攻撃出来んだよ!
齢30を越え、未だ小学生の心を忘れない自分を褒めるべきか否か。名前といい、見た目といい、俺が考える最強のモビルスーツでしかない。
でもね、でもね。めっちゃ楽しい(笑)
【PS4】ガンダムブレイカー3 | |
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