対応機種:PS4
発売日:2016年3月3日/価格:7,500円
開発元:クラフト&マイスター/販売元:バンダイナムコエンタテイメント
2号機
さて、次に何をつくろうか。
初代の愛機としてシャア専用的な何かを作り上げた。とすれば、当然2号機はガンダム的な何かでしかあり得ないだろ。
が、普通のガンダムではあまりに面白みに欠ける。事実、歴代ガンダムでハートを射抜かれたような機体は記憶に無い。
いや、待てよ。亜流ではあるが、武者ガンダムにだけは少しときめいた覚えが無くはない。なるほど、次の機体は武者ガンダム的な何かというのも悪くはない。
LastSamurai。
のちにセンスの絞りカスすら感じられない名称を授けられるその機体は、そんな統合参謀本部のある朝の会議で開発のGOサインが発出されたのであった。(脳内)
さて、このボクが乗りこなす2号機について少しこだわりというか、屁理屈というか、腹の足しにもならない設計思想のようなものを書いておこうか。
まず、髭である。武者と言えば髭であり、ガンダムで言えば当然に∀ということになる。すなわちヘッドパーツはヒゲガンダムでしかあり得ない。
そして三刀流である。やはり武辺者とは奇抜な武術を得意とすべきなのだ。奇抜ではあるが三刀流鬼斬りという例もある。加えて槍も持っておこうか。こちらは宝蔵院流槍術とでも言っておこう。
そんなこんなで完成した2号機。
こうしてみるとわりにカッコイイような気がしなくもなくもないが、実はそれほど気に入っているわけでもない。
何かが足りない。足りないのだ。
うーん、なんだか「モビルスーツ」っていう感じがしない。もっと言えば「宇宙世紀」って感じがしないのだな。うん、圧倒的な宇宙世紀不足。
3号機の方向性は決まった。こうして着々と構想が練られ始めるのであった。
大型DLC
それはそうと大型DLCが遂に発表された。
正直これだけ発売日から離れての発表を考えると機を逸したように見えなくもない。しかも、全て購入するとほぼフルプライス。
つーん、バンナムさん強気過ぎ。 だいぶ楽しんだので買い支えたいが、少し考えちゃうなー。。。
【PS4】ガンダムブレイカー3 | |
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