対応機種:PS4
発売日:2016年3月3日/価格:7,500円
開発元:クラフト&マイスター/販売元:バンダイナムコエンタテイメント
3号機
宇宙世紀不足。その心の喪失を埋めるために3号機の作成に入った。
宇宙世紀の代名詞と言えばガンダムではない。ガンダムはガンダムであり、むしろ宇宙世紀に縛られるものではないのだ。
であれば、なんだ。
そう、ザクである。このジオン公国由来のモビルスーツほど愛され、宇宙世紀を体現するメカもあるまい。ということで、次の機体はザクなのである。そして、ボクにとって初のマスターグレード機体でもある。
んで、勇んで作ってみたものの、相当に地味。ザクと言えば、ミリタリー寄りが好みなので、地味な機体に仕上がるのは当然といえば、当然なんだけど…
うーん、物足らんなー。次は少し派手さを求めていきたいところ。
DLC第2弾「BUILD BEGINNING」
さて、話は変わるが大型DLCが配信開始した。(無料の第1弾を除けば)全5弾で月1配信。3月まで連続で配信される。
お布施の意味も込めてシーズンパス(税込5,000円なり)を購入した。発売から半年以上、今でも遊ばせてもらっていることを考えて、応援代金と考えてもいい。まあ、でも、それにしても高いよねー。
で、有料DLC第1弾、かつDLC自体としは第2弾となる「BUILD BEGINNING」を早速プレイしてみた。
で、正直な感想。これで1000円は、べらぼうに高い。昨今、1000円も出せば、かなりのDLCがプレイできるし、単品でも遊べるゲームは山のようにある。
ちょっと見方を変えてみる。そもそもこのゲームは同じことを延々繰り返すプレイスタイルである。もともとストーリーも文字通りの紙芝居が多く、おまけ程度でしかない。
それでも不満がでないのは、このゲームの核心がそこにないからでもある。ようはオリジナルモビルスーツを作成する過程自体、ガンプラ遊びが核心と言っていい。
そう考えれば、新たな機体が含まれる、ということにこのDLCの価値がある。逆に言えば、シコシコとモビルスーツを作り続けることに時間を割いていないプレイヤーであれば、このDLCに価値はない。
欠かさずモビルスーツコンテストにエントリーして楽しんでる、そういうプレイヤーであれば、値段が見合っているかは置いておいて、このDLCに価値はある。
が、やっぱり、その遊びの基盤となっているシステムは既にパッケージで購入済みなんだよなー。だから、いくらMSが追加されても結局フルプライス相当を払わされるってことに納得は出来難いなー。
【PS4】ガンダムブレイカー3 | |
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